どうもめのーんです。

要塞戦第3シーズンお疲れ様でした。


さて、かりんサーバーにおいては明確な人口減少に伴う20対20の発生率の低下を感じた。


そのような中で、ギルドの出席率と最終的なランキングにどの程度相関があるのか気になり、データを取った。
以下結果(ランキングのギルド名は隠し、順位のみ掲載しています)


 要塞戦ブログ用

図1


以上が結果である。
興味深い点としては、第一にかりんサーバーにおける上位50ギルドの総出席数は1296人であった(8/11)
またかりんサーバーにおいて初日には最低92ギルドが参加して要塞戦が行われた。


すなわち、現在かりんサーバーにおけるアクティブ人口はおおよそ2000人程度では無いかと推察される。
(サブなどを考慮するとさらに少ない可能性も大いにある)


これをどう取るかは個人次第だが、やはり私個人としては過疎化を実感する





話を戻し、本データを基に以下のように分けて平均を算出した。


要塞戦用2
図2


以上が上位50ギルドの参加平均等の表である。

全体の出席割合平均は70%(小数点以下切り捨て)であった。
所属人数平均は36.82人であり、それを超えるギルドは大きめのギルドであると言える。

また出席平均は25.92人であった。



当然の結果ではあるが、上位10ギルドの平均所属人数はマックスの50人に近い46.2人であり、参加率も36.7人とモチベーションの高さが伺える。



しかしながら、ランキングが30-50位のギルドの中にも、出席人数が30人を超えるギルドも多く存在している。




以上のことより、所属人数と出席率の全体的な傾向として、高いほど好成績を上げる可能性が高いが、完全な相関があるわけでなく、ギルドの方向性や目指す先になどによって大いに変化しうるとわかった。



ギルド活動の一つの指標として要塞戦はわかりやすい結果を提供するが、それ以外にもギルド全体で伝説の帰還を楽しんだり、青空バンケを開催したりと楽しみ方は千差万別である。


読者におかれては、自身の目的や趣味にあったギルドを見つけていただきたい。それがゲームを長く楽しむコツだと考える。



以上